こんにちは、おまなです^ ^
今回は、毎月の貯金と投資についてまとめてみました。
社会人になった当初は、お金の貯め方や、投資についての知識もなく、ただただ銀行口座に貯金をするだけでした。
お給料から生活費を除いた残りのお金は、貯金するだけでいいの?
ところが、お金の勉強をしていると銀行口座への貯金だけではなく、投資信託の積立投資などの選択肢もあることを知り、実際に調べたり、試してみたりしました。
今では、お得な国の制度やポイントの貯まる制度などを活用しながら、貯金や投資ができていると思います。
貯金や投資に興味を持っている方は、ぜひ参考にしてもらえると嬉しいです♩
つみたてNISA
投資に興味を持って、一番はじめに始めたのが「つみたてNISA」です。
つみたてNISAとは、国が少額からの投資を支援するための制度で、投資初心者でも扱いやすい商品に限定されています。
何より、株での利益には通常、税金がかかるのですが、つみたてNISAだと非課税で利益を受け取ることができる点が大きなメリットです^ ^
2023年現在は、年間40万円が上限ですが、2024年からは年間120万円まで積立が可能になります。
(成長投資枠を使えば、より大きな金額の投資商品を購入することも可能です)
私は、社会人1年目の頃から、満額の40万円(月33,333円)を楽天証券で積み立てています。
アメリカ企業に分散投資できる「楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・VTI)」を毎月購入しています。
また、楽天証券の楽天キャッシュ(オートチャージ設定)で積立することで、毎月お得に楽天ポイントを獲得しています。
楽天カードを持っている場合は、設定の手間も多くないため、興味のある方はぜひ試してみてみることをおすすめします。↓↓
特定口座
つみたてNISAで満額投資をしていたのですが、月33,333円までの上限があるため、それ以上の金額を投資するために「特定口座」での投資信託の積立をしています。
特定口座とは、投資の利益にかかる税金を簡単な申告手続きで完了することができる制度です。
中でも「源泉徴収あり」を選択した場合には、金融機関が代わりに納付してくれるので、確定申告が不要になります。
なるべく負担なく投資をしたい方は、私と同様の「特定口座」の「源泉徴収あり」を選ばれることをおすすめします^ ^
特定口座での積立には「楽天証券」と「SBI証券」を利用しています。
楽天証券
つみたてNISAと同じ楽天証券で、月66,667円を積立しています。
というのも、楽天証券では、10万円までの積立投資でお得にポイントを獲得できるため、10万円からつみたてNISAの33,333円を引いた金額(66,777円)を積立しています。
ちなみに、楽天ポイントがもらえる仕組みの内訳は下記です。
- 楽天キャッシュ(オートチャージ設定)積立によるポイント付与⇨月5万円まで
- 楽天カード積立によるポイント付与⇨月5万円まで
先ほど、楽天キャッシュ積立についてはご紹介しましたが、楽天カード積立方法に関しては、下記から確認できるので、興味のある方は見てみてください。↓↓
一度、積立設定すると、毎月自動で積み立ててくれる&自動でポイントも貯まるので、積極的に活用しています^ ^
楽天ポイントが貯まるので、毎月の買い物の支払いに充てることで、節約につながっています。
SBI証券
SBI証券では月5万円を積立しています。
SBI証券に関しても月5万円まではポイントを獲得できるので、満額の5万円を積立しています。
私の場合は、三井住友カードゴールド(NL)で積立することで、積立額の1%のVポイントを獲得しています。
こちらも、気になる方はぜひ下記のページから見てみてくださいね。
三井住友カードゴールド(NL)やVポイントの貯め方•使い方などは下記の記事に詳しく書いているので、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです^ ^
(楽天カード•楽天ポイントについても下記に書いています)
iDeCo
つみたてNISAや特定口座での投資のほかに、楽天証券で「iDeCo(個人型確定拠出年金)」での積立もしています。
iDeCoとは、個人で積み立てる年金のことで、自分で選んだ運用商品で年金を運用することができます。
積立金額は全額所得控除になるので、投資できるだけでなく、税金対策にもなります^ ^
あくまで、年金であるため、60歳になるまで資金を引き出せない点は注意が必要です。
あくまで余剰資金で積立することをおすすめします。
現金貯金
ここまで投資中心にまとめてきましたが、最後は現金預金についてです。
学生時代はバイトの給料振り込みで指定されたメガバンクの口座を使っていたのですが、より金利の良いネットバンクの存在を知り、今ではネットバンクで現金貯金しています。
中でも楽天銀行とSBI銀行をメインで利用しており、貯金用としては住信SBIネット銀行を使っています。
- 楽天銀行⇨生活用
- 住信SBIネット銀行⇨貯金用(基本的には引き出さない)
生活費を管理する生活用口座と、貯金目的の貯金用口座に分けることで、貯金に手をつけることがなくなり、より貯金のスピードも加速したように思います。
月に数万円や、ボーナスを貯金用講座に入れるようにしています。
さいごに
今回は、貯金と投資についてまとめてみました。
私自身、お金の勉強を始めたことで、よりお得な制度やお金の管理方法を学び、日々アップデートできるようになりました。
一度設定するだけで、あとは放置してOKな制度や設定が多く存在するので、意外と時間をかけずに上手に貯金•投資することができます。
貯金や投資に関心のある方は、この機によりお得な設定に見直ししてみるのも良いですね^ ^
その他にも節約に関する記事なども書いているので、よかったらみてみてください♩